人の悩みの80%は
人間関係に起因するものと言われております。
日々普通に生活していれば、誰かしらと色々な場面でコミュニケーションを取る機会が連続して起きます。
毎日やり取りをしなければいけない相手と相性が悪い場合、このストレスが非常に大きいものになります。
何を隠そうこのヒロタも20代のときはとにかく人に会うのが嫌で、営業に行くのも嫌だし、誰かに会うこと自体がすごくストレスでした。ましてや土日や休日は人に会いたくない。
でも、30歳のときに東日本大震災が起きて、会社と手掛けていた事業が大ピンチに。
『イヤとか言ってる場合じゃない。
自分が動かないと困る人がたくさんいる。』
ここからは180度方向転換しての怒涛の『人に会いまくるラッシュ』となり、結果として自分の弱みを克服することが出来ました。
この経験から学んだのは、
- ①人は自分のためではなく、誰かのために起こす行動の方が責任と思いが強くなる
- ②危機感と責任と義務は人を成長させるし、人間は変われる
- ③会議を5回するよりも一緒に1回ゴハン食べた方が早い
です。
だから、断言します。
人は変われるし、人生は困難を乗り越えてこそうまくいくように出来ている。
行き詰ったら、一緒にゴハンを食べる。